Input Word : プーアル茶

病気予防と食材の関係表
Number of 'Disease prevention and food' data : 1

食品名学名効能機能性天然物文献
プーアル茶Camellia sinensis茶葉を黒麹菌で発酵させてつくる。
脂肪やブドウ糖の吸収を抑え、肝臓での脂肪酸の燃焼を促進する。
ダイエットによいお茶。
[薬膳]胃の機能を高め、消化を助ける働きがある。
食べ過ぎによる消化不良や、おなかの張を解消。
体にたまった「痰」を除去し、肥満や高脂血症を改善する。
[プアール茶]使用部位:葉、採取時期: 3-4月(春茶)、10-11月(秋茶)、 後発酵、茶葉に熱を加えて酸化酵素の働きを止めたあとに発酵させる製法、により、有効成分のリパーゼが発生する。
プアール茶には、自然にゆっくり発酵させていった「生茶」と、こうじ菌を入れて発酵させた「熟茶」の2種類がある。
どちらも5-6年経つと様々な効用が現れる。
つくりかた:0.3リットルの急須に3グラムほどの茶葉を入れ、熱湯を注ぎ、すぐに湯だけを捨てる。
再度熱湯を注ぎ入れて、好みの濃さで飲む。
重合型ポリフェノール
リパーゼ
藤田紘一郎監修 医者いらずの健康茶 PHP文庫 ふ34-1

橋口亮、橋口玲子著今日からはじめる野菜薬膳、からだに役立つ食材きほん帖(株)マイナビ(2012)

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