Input Word : キャッツクロウ

病気予防と食材の関係表
Number of 'Disease prevention and food' data : 1

食品名学名効能機能性天然物文献
キャッツクロウUncaria tomentosaアマゾンに自生する植物。
免疫を刺激する作用があるので、免疫抑制剤の作用を阻害する。
[関節炎]経口で膝の変形性関節炎患者に有効。
一週間の投与で関節を動かす際の痛みを軽減したが、安静時の痛みや腫れに対しては効果はなかった。
[ガン]経口で使用。
抗酸化作用、免疫性活性作用。
キャッツクローの抽出物は腫瘍細胞のアポトーシスを誘導し、白血病やリンパ腫細胞の増殖を抑制する。
正常細胞には影響はない。
イソプテロボデイン
プテロボデイン
イソミトラフィリン
イソリンコフィリン
キノビック酸グルコシド
ポリフェロール
プロアントシアニジン
永川祐三著 最新版 抗がん食品事典 医者がすすめる83種 主婦と生活社(2002)

清水俊雄著 糖尿病、がん、肥満など24疾患 食品の効き目辞典 真興交易(株)医書出版部(2003)

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病気予防と代謝物の関係表 データなし